「お客様、お待たせしました」
メニューを眺めて、イチゴにしようかチョコにしようか迷っていると声がかかった。
「あー!」
小鳥遊君はやっと会えたとでも言うように嬉しそうな声をあげた。
佐藤さんはちょっとびくっとしていた。
「あの、どのようなご用件で…」
「えぇと、話せば長いんですけど……」
「こいつが、お前の知り合いの小鳥遊宗太だ」
「あい!」
「……は?」
「静雄さん、省略しすぎです……」
「お前、本当に小鳥遊なのか?」
『はい、そうです。何回いわせんですか。』
とりあえず説明を知ってる限りして、細かい説明を小鳥遊君(携帯)に任せた。
話してると本当に胡散臭い話だったが、知り合いの名前が出てきた途端、結構あっさり信じてくれた。
「相馬ならやりかねないが……なんで女にした挙句幼女に?」
『こっちがききたいですよ』
「その質問には、僕が答えるよ!」
「うわっ!?」
「びゃっ!」
小鳥遊君は驚いて、佐藤さんにしがみついていた。
「そ、相馬?」
「え、この人が?」
先ほどから出ていた、小鳥遊君を女にした挙句に幼女にした張本人だ。
ただの人のよさそうな青年にしかみえない。
「んで、なんで女にした挙句幼女にしたんだ?」
『そうですよ!これから研修あるのに!』
「女にしたのは、リアルことりちゃんだから!あれっきり小鳥遊君ことりちゃんやってくれないからー。写真の売上落ちちゃって」
『売るんじゃねー!!何考えてんだあんた!』
「あ、大丈夫だよ、きわどいのとかは売ってないから!俺のパソコンの中だけだよ!」
「なお悪い」
「幼女にしたのは、そのほうがおもしろくなると思ったから!」
『佐藤さん』
「よしきた。まかせろ小鳥遊」
携帯の画面を見ずとも伝わったのか、会話が成立している。
そういうとどこから出したのか、頭めがけてフライパンを振りかぶった。
が、よけたので不発に終わった。
「よけるな。ミジンコ並みに縮めてやる。そしたら小鳥遊もお前のことかわいがってくれるだろうよ」
「いや、ミジンコ並みとかやばいでしょ!それ消滅してるも同然でしょ佐藤君!」
長すぎたので編集しました。
女にしたのは、趣味だから。
幼女にしたのは、そのほうがおもしろくなると思ったからです。←
でも幼女にしたら、いろいろ書くの大変だったことに今気付いた。
そろそろ大きくなろうぜ!
10/07/20
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