「今日はお仕事ないんですか?」
「あぁ、休みだからうろうろしてただけだ」
「そうなんですか」

連休初日の池袋。
平和島静雄と竜ヶ峰帝人は他愛もない会話を楽しんでいた。

ほのぼのとした一時をぶち壊すきっかけを持ち込んだのは、いつもの情報屋ではなく
(情報屋は持ち込むのではなく、その原因である)二人の共通の友人である運び屋だった。


キキィッ


目の前に止まった黒バイクに一瞬驚きはしたものの、その後ろにあったピンクに二人の視線は止まった。


『帝人、静雄。助けてくれ』



「えぇと……セルティさん?その子……は」


セルティのバイクの後ろに乗っていたのは、ピンク色のフリフリのワンピースを着た可愛らしい女の子だった。
セルティとその子の間に挟まれてウサギのぬいぐるみがつぶれていた。


帝人の頭の中にはいろいろな想像が浮かんできた。
仕事関係?それともまさかの誘拐事件?

「いつ産んだんだ?」


それも想像の中にあったが、一番初めに却下されたものだった。


『な、何を言うんだ静雄!私と新羅の子なわけくぁwせdrftgyふじこlp』
「セルティさん!落ち着いて!順を追って話ましょう!」
『あ、あぁわかった』



静帝なのは、趣味。←
Blogに載せた時、1があまりにも短かったので編集しました。
これでも十分短いよなぁ……。
携帯でもパソコンでも全部繋げて書くのでわけるのが苦手なのです。


10/07/03